新規事業作成編① ~DB設計なう~
こんにちは。塚岡です。
新規事業を建てるにあたり、
プログラマとして起用したいとのお声がありました。
私としてはとても有難い機会です。
問題が1つありました。
「Android開発した事ねえw」
「ましてやJavaも苦手だしなw」
「Kotlin…?初めて聞いたわ」
もちろんそれでも引き受けましたよ。
依頼者は私にとっても大切な方ですし、
何より多くのプログラマの中から、人間性を見て抜擢していただいたからです。
私達の業界では、
「出来る出来ないではない。やるかやらないかだ。」
というコンセプトがあります。
もちろん私もこの考え方です。
今回の内容、正直に言えばデザインから既に私の考案の元動く事業なのでとても不安です。
デザインは苦手だし、今回は女性向けサービスを作るからです。
まずは要件定義から。
依頼人とは何時間も重ねてお互いの考え方や報酬金の相談をしていただきました。
とりあえず、相手のイメージはなんとなく解った・・・。
そんな感想からのスタートです。
最初は仕方無いんですよ。イメージの共有化なんて、そんな数時間で出来るものでもありませんし。
ですがここ数日間、依頼人と毎日電話をする事で相手の考え方がなんとなく解ってきました。
コミュニケーションを初めて20時間。やっと相手の求めるデザインが解りました!
要件定義のフロー段階で必要な要件は洗い出し、サンプルの画像もExcelもどきスプレッドシートを用いて作成しました。
要件定義は問題無し。
さて、次は画面の洗い出し。
ぶっちゃけここが一番苦手なんです。
ちょっとミスすれば影響がデカすぎる。
入念に考え、なんとかまとまりました。。。
今はDBの論理設計です。
ここも影響力が強いので、20時間はかけないと大変そうですね。
計画をどれだけ入念に行うかによって、実際のコーディング影響は天と地ほど異なる為、慎重に計画していきます。